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異体字、旧字体

書作をする際、「異体字」やら「旧字体」やらを書くことがあります

異体字とは?

標準の字体と同じ意味・発音を持つが、表記に差異がある文字のこと。
手書きによる個人差から生じたもの、新字・旧字(簡体・繁体)の違いによるものがある。

例:高 → 髙

崎 → 﨑、 嵜、 㟢

辺 → 邊、邉・・・

斉, 斎 → 齋、齊・・・

隣 – 鄰    和 – 咊  群 – 羣

棲 – 栖  鐵 – 鉄

器 – 噐   暖 – 煖

涙 – 泪  巌 – 岩  渺 –

體 – 体  村 – 邨

晝 – 昼    畫 – 画 讀 – 読    戀 – 恋    傳 – 伝

「旧字体」とは?

1964年の内閣告示の当用漢字表で採用された新しい字体以前に使用していた字体。

例(はてなキーワードより)

  • 舊→旧
  • 體→体
  • 廣→広
  • 應→応
  • 讀→読
  • 賣→売
  • 櫻→桜
  • 樓→楼
  • 藝→芸
  • 邊→辺
  • 澁→渋
  • 澤→沢
  • 齋→斎
  • 齊→斉(ちなみに「齋」と「齊」、「斎」と「斉」は別の字)
  • 團→団
  • 盡→尽
  • 學→学
  • 驛→駅
  • 來→来
  • 乘→乗
  • 彥(「偐」の旁部分)→彦
  • 閒(門構えに月)→間
  • 雞→鷄→鶏
  • 图→圖→図
  • 濵→濱→浜

 

・當→当


2014-10-30 | Posted in blog, 書道史No Comments » 
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