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鳥歌花舞

「鳥歌花舞」
よく好まれて書かれていますが
四字熟語?漢詩?
何気なく書いていましたが
よくよく考えたら漢詩も知らない・・・
出典について調べました。
読み:鳥歌い花舞う
作者:欧陽脩(おうようしゅう)
 (北宋の時代 1007年~1072年)
七言絶句「豊楽亭游春」
の中の句です。
緑樹交加山鳥啼
晴風蕩漾落花飛
鳥歌花舞太守酔
明日酒醒春已帰

緑樹交加して山鳥啼き
晴風蕩漾として落花飛ぶ
鳥は歌い花は舞い太守は酔う
明日酒醒むれば春已に帰らん.

緑の木々の中で、山の鳥たちが代わる代わる鳴き声を交わす。
さわやかな春風がたゆとうて、散る花が飛び交う。
鳥歌い花舞う、自分はもうすっかり酔ってしまった。
酔いがさめる頃には、春はもうすっかり終わってしまっているだろうな。
春の情景が浮かんできます
なるほど
やはり詩文の意味を知ってのほうが書きやすそうですね
しかしなぜ中国の古人は
「酔」ってばかりなのでしょう・・
「酔」を詠んでいる詩が多いように思います。

2014-10-24 | Posted in blog, 書道史No Comments » 
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