blog, 書道
珠玉のご助言
娘はピアノの先生をしている義母に習いに
遊びも兼ねて皆で主人の実家へ。
もう30年近くピアノ教室をしている義母、
時折相談をさせていただいたり
そういった意味でも頼もしい存在です。
(ちなみに父も時折山で陶芸教室をしている先生になるのかな。
ある意味頼もしいです^^)
私はせっせと書いたり、書いたり。
それなりの時間を自由に使え、ありがたく
ここぞとばかりにせっせとしています。
今日も書き書き
来月締切の、六本木の新国立美術館で開催される同人展に向けて書き込みをしました。
4幅もの、横200㎝×縦250㎝ほど、お手本なしで挑戦。
漢詩を選び、原稿をつくり、書き込み・・
師にアドバイス等をいただきながら、形をつくっていきます。
さすが、師です。
一目見ただけで、ここがこう、と適格に指示をしてくださり
はは~っ
日々大量の書に触れ、書きあげてきているからこそ見える、言える、珠玉のお言葉。
そしてきっと、その人に今必要なことを言ってくださっているような。
今でも学びに通っていますが
毎回、発見、学びがあります。
その貴重なご助言を肝に銘じ書くのみです。
そう容易くは書けません、、
その繰り返し。
「生徒をしていると、生徒さんの気持ちがわかる」
とおっしゃっていました。
そうだ
私は先生であり、生徒でもあるのだな。
・
とはいえ、実は健診にひっかかりどぎまぎ・・
Related Posts
Comment