2014-06
インテリア書道作品「風」
「風」
昨日はやはり梅雨か!
というようなじとじとした天候でしたね。
たとえ「温風」であれ
暑い日の「風」は恵みですね~
この「風」は、実家に飾っています。
5月のような「さわやかな風」をイメージして
書道紙は、薄い水色のぼかし入っていて
さらにキラキラ金箔いりの楮紙です。
本画仙と違ってすべりやすいので
濃墨(のうぼく)で書くのに適しています。
筆を3本束ねて書きました
こんな筆使いもアリなのかな
ちなみに左は父の初期のシルクスクリーン作品です
【開催報告】インテリア書道・命名書講座
インテリア書道・命名書講座を開催させていただきました☆
フラワーアレンジメントをされている方、
「花」の文字が入った「花信風」(かしんふう)という言葉。
こ~んなに素敵に仕上げられました!
やはりお花を扱ってらっしゃるのか
ご自身で発想の赴くまま、 筆も和紙も自由自在に操って、
とても楽しそうに、素敵に仕上げられました♪
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大切な言葉と向き合っている時間、
その時の眼差しというのはとても美しい!
とてもきれいな方ですが、一際輝いてみえました☆
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小学生のお子様二人のお名前を書かれた方、
なんと3人目となる2か月の赤ちゃんを連れてのご参加でした。
おりこうさんをしてくれて、ずっと抱っこひもでねんね^^
数か月の赤ちゃんでしたら、抱っこしながらでもご参加可能!
ということを証明してくださりました^^
パワフルなお母さんに脱帽です(#^.^#)
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書もとってもお上手で、
すらすらとこんなに美しく書かれました☆
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育児で大変な最中
書道って落ち着く~家でも書いてみようかな~
なんておっしゃってました
リラックス効果があるかもしれませんね^^
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わが子の大切なお名前を母の手で書く。
改めて、とても素敵なことだと思いました☆
私が子どもだったら照れくさくも嬉しいだろうな~
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楽しい時間をありがとうございました!(^^)!
インテリア書道作品「花」
同人書作展に行ってきました
社中の同人書作展に行ってきました。
師や先輩方が思い思いに書かれた作品たち。
「想い」や熱気が充満していました!
大字から長文の大作やら壁面を書が自由に踊っています。
感動しました~
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会場:国立新美術館 2階展示室(2CD)
会期:平成26年6月25日~7月6日(日)
入場無料
カフェでインテリア書道講座
お子さまと一緒にカフェに入りたい時は子連れで入りやすいお店かどうか気になりますよね⁈
席は広いか、子ども椅子があるか、
静かすぎないか、子ども向けメニューがあるかとか。
越谷ではここ、カフェ・バナーノがオススメです☆
新越谷店では南仏風?のテラス席もあり
気楽にお茶できます^_^
ドリンクメニューも豊富で
私はバナナとアサイー?のヨーグルトソイ?だったかな
さっぱりと美味しかったです
キッズドリンクは100円で
息子も大満足してました!
近くには公園や科学施設やパン屋スーパー、何でも揃う立地で
越谷一?の場所なのでは?
こんなところで
インテリア書道講座をさせていただいております。
託児付きです(別料金
天気のよい日などとても心地よいです!
七月も開催しますのでよかったらご一緒いたしましょう〜
インテリア書道「風」
「風」
爽やかな風
窓から入ってくる心地よい風
ちりりん〜と風鈴鳴らす恵みの風
そんな風を想いながら書きました。
細めの筆を三本重ねて書いたら
そよ風の通り道のような線ができました^_^
インテリア書道 パネル額制作
インテリア書道教室のパネル額を制作中
新色が入荷しました!
鮮やかな青ときれいな若草色
どんな作品になるか楽しみです☆
雨あめふれふれ
続いていた雨も一休みかな
と思いきや、昨晩の雨は強かったですね
今日はお庭の草木が喜んでいるようです☆
暑くなると、、
雨が恋しくもなります
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インテリア書道講座用に制作したもの。
葉書に書いたものを、
自家製のパネル額とアートペーパーで額装しました。
「裏打ち」の必要なし
気軽にインテリア書道を楽しめます♪
「平仮名」の始まり
いろは歌は、11世紀ころから仮名を手習いするための手本として使われるようになりましたが
そもそも「平仮名」はどのようにして生まれたのでしょうか。
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平仮名の起源は、中国由来の漢字を用いて、日本語の音節を表したことに始まります。
奈良時代の古事記や万葉集では「くに」を「久爾」と書くように、
日本語の音を漢字で表すことが行われていたそうです。
また、万葉集で多く使われていることから
「万葉仮名」
とも呼ばれています。
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万葉仮名は漢字を楷書や行書で書かれていましたが
平安時代に草書で書かれるようになり
字体から分化し、平仮名となりました。
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また、平仮名ことを「仮名」(かりな)というのにに対し、
漢字のことを「真名」(まな)といいます。
また、平仮名のことを「女手」(おんなで)
漢字を「男手」(おのこで)といいます。
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いろはの字源についてまたのときに